東京に戻ってきました～。 ～ 弟の結婚式の感想。

慌ただしい二日間でした。

初日、早朝から空港へ移動。向かった先、福岡は雨。
二日目は朝から式場に向かって大慌て。そのまま飛行機に乗り遅れない様に移動して、東京へ。
肝心要の結婚式は、最近、多いと言われる「地味婚」でした。

盛大な結婚式に比べて、とてもアットホームで、式が終わってみると、両家の家族同士、とても仲良くなっていて、これは最近の人が「地味婚で充分」と言うのもわかると思いました。

式の間の写真は沢山撮影したのですが――。
趣味的な写真の撮影が殆ど出来なかったのだけが心残り。

やあ、それにしても、ほんと良かったです。
僕と違って、弟はしっかりしてるので、嬉しい限り。
末永くお幸せに。

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どもども。

オリジナルTシャツのお店Tee-Mine(ティーマイン)の担当（P）です。

前回のブログで、少しだけ書いたのですが「家族が増える」という事に若干の不安を抱いていたのも事実です。

――だけど、式を終えてみると、そんなのは杞憂でした。

弟には、かなりディープな趣味を突っ走ってきた兄がいます。つまり僕です。
パソコン、アニメ、コミック、小説、プラモデル、絵、音楽、etc…――それはそれは、もう、この兄のせいで、随分とコアな趣味の影響を受けてしまった弟です。
某SNS内では、僕の紹介文に「責任取れ」と書く程です。

弟の嫁さんになって下さった方にも、かなりディープな趣味を突っ走ってきた兄がいます。
パソコン、アニメ、コミック、小説、etc…――それはそれは、もう、この兄のせいで、随分とコアな趣味の影響を受けてしまった妹さんだそうです。
似すぎている二人の境遇と趣味。

出会ったばかりの頃から、気兼ねなく互い趣味の話で楽しむ事が出来て、そのままスピード結婚となってしまった次第。

そして、両家の兄は未だ独身。

「ほんなこて、兄ちゃん達は、いつ安心させてくれるとかね」と、兄二人に対して、両家の両親、四人同時にツッコミを入れてくる多勢に無勢な展開。

式が終わる頃には「僕ら立場弱いですね」と、兄同士で頷き合っておりました。

まあ、とりあえず。

式の前に、ぼんやりと感じていた不安なんて、これっぽちも必要ありませんでした。

先方のご両親とも、直ぐに打ち解けてしまい、次の里帰りが楽しみになってしまう程です。

弟に「なんね、せんか事ば考えよったとね」と言われた時には、笑ってごまかすくらいしか出来ませんでした。

次に福岡に帰るのは、おそらく年末年始。

先日、年末年始の里帰りの時に撮影した写真をブログにアップしたばかりなのにですね。

一年が経過するのって、あっという間です。

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それでは今回はこの辺で。

また明日～。

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最近説明書的な記事ばかりですね。 ～ Tシャツ用データ入稿はこんな手順でおこないます。

最近の記事ですが、「担当さん以外にもTシャツの絵を描く人が増えるのか～」という空気が滲み出てしまっていたかもしれません。

実際、そのとおりでして、今後、何度もデータの入稿方法について、説明をする場面が出てくると思うのです。
なので、今日もお話はTシャツ用のイラスト・デザイン作成についてのお話です。
今回は「データ入稿」についてのお話について書いてみます。

データ入稿について、実際には都度ご相談頂ければ、一番手軽にすむ方法をご案内しますので、安心してくださいませ。
むしろ、今回の記事は、かなりマニアックですので、かなりこだわりたい人向けと思ってくださいませ。

有難いお話が進行中です。 ～ 今回はTシャツのレイアウトについてのお話です。

まだまだ、具体的にどんな絵を描く人なのか、今回の記事では紹介できませんが……。

凄く嬉しいです。

ウチのお店に出すTシャツに、ステキな絵を描いてくださるイラストレーターさんを、もうすぐ紹介出来そうな雲行きです。

これまで僕一人で作成していたので「もっとこういうの描きたいな」という欲求があれども、自分の苦手な絵柄で手が伸びなかったりとか――。

そういう問題とも、オサラバになりそうなのです。

きっと、ウチのお店の作品を見てくださってる人にも楽しんで頂ける事だと思います。

――で、今日は、今後、また増えるかもしれない参加アーティストさんの為に、説明する事が多いであろう所や、自作したときに反省した事を記事にまとめてみたいと思います。

Tシャツ用のレイアウトの考え方。

これが今回の記事のテーマです。

生地にプリントする。 ～ インクジェットは選んだ生地の色によって、仕上がりの色も変わるのです。

幾つかのSNSでコツコツと活動をしていると、デザイナー業を営んでいる方から「Tシャツを作りたいのだけれども」という相談を受ける事があります。

プリント方法の切り分けについては、こちらの記事を参考にして頂くとして――。

結構な割合で、枚数と絵柄に使用している色数の関係から「インクジェットプリント」で作る事になるケースが多いです。

今回は、実際にインクジェットプリントで作成する時、仕上がりの色はどうなるのかという点について記事を書いてみたいと思います。