どうやら写真好きの方々が喜び街駆けまわる季節になったようですよ♪

昨日はカメラの収納BOXに使ってる乾燥剤を買い換えようと新宿某所にカメラ抱えてお出かけしていたのですが……。

マクロレンズを使用。

すっかり春っぽい写真を撮影出来るシーズンになってました！
この時期、写真好きの方々は毎週末ごとにソワソワしてしまうのではないでしょうか。
今週の水曜日には、成人の日の雪再びって程に、またも都内で雪が降り積もるという予報が出ていますが、こんな写真が撮れちゃうと、重ね着の枚数も減ってしまうというモノです。
——あと、油断してたら、カメラ店で、僕のカメラで利用する事が出来る「標準・単焦点」レンズを物色していました。
マクロと望遠は「カチッ」と自分好みの写真が撮影出来るレンズを使っているのですが、標準レンズにだけ、まだ満足出来てないものでついつい。

購入してはいないのですが、危ないところでした。

レンズ沼、恐るべしです。

マクロレンズを使用。

あまり期待せずに公園に行ったら、こんな感じに花を撮影する事ができてしまったのですから、そりゃもう、張り切って撮影せずにはいられません。

マクロレンズを使用。

色々と教えてもらう事も多かったですが、他の方の綺麗な写真を拝見しながら、自分で試行錯誤を繰り返したり。撮っても撮っても「次はココ気をつけよう」という点が出てきます。だからこそ、一生モノの趣味になってしまう方が多いのでしょうね。

マクロレンズを使用。

今回は一番最初に入手したリトルプーリップの「ヤマネ」を予備のバッグに忍ばせていました。一番新しく入手している「ネーリョ」は夏服っぽい看護婦なので、写真に使える季節が限定されてしまうなあと。
「チェシャ猫」はこの前の里帰りでもって帰って出番も多かったので、しばらくはお留守番です。

マクロレンズを使用。

リトルプーリップは、小さいくて軽いので花壇や植物を傷めない様に、慎重に設置しやすいです。ダンボーだと、もうNGです。足の接地面の面積も広めで花壇を痛めそうだし、重さも風に押されて倒れたりしたら、植物を痛めかねません。ダンボーを使えるのは大きな木とかまでに限定されるでしょう。
リトルプーリップだと接地面積も小さいですし、自重も軽いので、花にそっと添える様に立たせる事が可能です。

マクロレンズを使用。

秋や冬の「渋味」のある色彩の写真も良いのですが、春に突入して、こんなに華やかな色彩の写真を撮影出来たりすると、気分も晴れます。
この時期の写真好きの方々がせわしなく動きまわってしまうのは、これも理由の一つなのではないかと思います。

望遠レンズを使用。

大きい公園は犬の散歩をしている人も多いので、顔がほころんでしまう様な写真を撮影するチャンスもあります。

望遠レンズを使用。

望遠も昨年11月3日の入間航空祭に合わせて新調していたので、離れた場所からの撮影で後ろと手前側の花をぼかして遠近感を出し、花壇の中の隙間が気にならない写真として仕上げる事が出来ます。

望遠レンズを使用。

平たく書いてしまうと、フォーカスポイントとF値の調整で「どこに焦点を合わせて、ボケの強弱」の調整を行います。

望遠レンズを使用。

昨日撮影した写真の中で一番のお気に入りです。
偶然なのですが、犬の表情がニッコリと笑っている様で、見ていてシアワセな気分になってしまいます。

標準レンズを使用。このレンズをランクアップさせたい今日この頃。

シャッタースピードを遅めにして、水の動きが写真に出る様に撮影した一枚です。
この時期、早い時間に出かけて写真を撮影していると、三脚ナシでもこんな写真を撮影する事が出来ます。それなりに、呼吸を止めるとか固定できそうな場所にカメラを押し付けるとか、工夫は必要ですが……。

——そんなワケで、いよいよ、写真好きの人が部屋にジッとしていない季節が来てしまったのだなあと思った次第です。

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それでは今回はこの辺で。
また次回～。

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