まだまだかけ出したばかりの企画ものである「リクT」で新作をアップしました。
今回はツイッター上、リプライで受け付けたリクエスト「生涯現役」Tシャツです。
■現在の受付表の状態。
https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AhBujXIX8N9HdFRZMnJzVGVLcnNBS2E5MkVLT2t6Zmc&hl=ja#gid=0
リクエストして下さった方は、昨年より、とある話が進行しているお方から。
リクエストも今日から20日も前となると、ログを引っ張り出すのは結構難しかったりしますので、最初の経緯は僕の記憶をそのまま文章にするしかありません。
確かですね、twitter上で「募集しています~」と発言した時に、その御方から「生涯現役で」と速攻でリクエストが入ったというのが経緯のハズ。
受けた瞬間、これは良い漢字Tシャツになりそうだと思いました。
漢字Tシャツとなると、プリント柄の意味がストレートに主張されます。
プリントTシャツというのは、元々メッセージ性の高いアイテムです。だから見る側の人が意味を読み取りやすいテーマで作成すると、とても強く主張しているアイテムとして完成します。レイアウトの組み方によっては、拡声器のボリュームを最大にしている様な主張っぷりを発揮します。
この言葉を選びそうな人、これまでに漢字Tシャツが欲しくなった事があるけど、なかなか手が伸びなかった人。そういう方々がどんな気分で着てくださるか。そこを大切にしながら、今回のデザインをまとめました。拡声器のボリュームを調整する様な作業ですね。
アップまで完了させた直後、早速、リクエストして下さった方に報告でs。
タメ口になってしまってるのは、前述の「去年から進行している話」の関係で、結構長くやりとりをする様になってしまったからだったりします。ふふふふふ。
そして、帰ってきた反応はこんな感じです。
この「はよう」は去年から進行している話についてだったりします。
送信しながら、原稿を仕上げてくれない先生をせっつく編集担当ってこんな感じなのかなあとニヤリ。ゾクゾクします。
僕も「卑怯」って言われてますが、これまで散々、リクTでのやりとりでは「ログ使わせてくださいね」ってやってましたので「あ、見てないな?」と更にニヤリ。(←鬼畜ですとも)
そして、更にやりとりは続いてしまうのですが――。
ずっと僕のターンです。
――さてさて。ちょっと脱線。
ここで大切な事は「リクTに要望出したら、買わないといけないのかしら?」という部分についての疑問です。
改めて説明させて頂きますと、まったくそんな事は御座いません。
リクエストした時のやりとりと、完成を報告した時のやりとりを、アイテム紹介記事に、モザイクかけた上で使わせてくださいませってくらいでして。
実は、現在、メールでこの企画を受け付けていない理由がコレなのです。
メールだと、こんな風に、楽しいムードでのやりとりが出来ないですし、ブログの記事にするのもはばかられますよね。
どうしてもビジネスチックなやりとりになってしまうという……。
そうは言っても、そのうちメールの窓口もオープンする予定ではあります。
ただ、メールでの受付の場合は、受け付けたあと、リクエスト表に記載はしても、記事に出来ない関係から完成報告を行うかどうかが微妙になります。又「気軽にリクエストする」ってのが前提としてありますので、リクエストして下さる方がメールフォームにリクエストを投稿する際、メアド入力欄があるとリクエストを躊躇ってしまうだろうなという事が容易に予想されます。
僕も、初めての場所でメアドを入力するってのは、警戒しますものね。
そんな訳で、SNSを利用していない人向けの窓口、まだまだしっかりと考えますのでお待ち下さいませ。
――さて、「生涯現役」Tシャツの話に戻りましょう。
序盤でも書きましたけど、ストレートに組み立てています。
あと、注意したのは、さりげなく着てもらえる配置バランスです。
今回のテーマ。実は、とある海外からのフォロワーさんにも予告していました。
その時のやりとりがコチラ。画像に追加し忘れたけど、こちらも下から読みます。
英語が出来る方でしたら、僕の英文がなってないって事で気になっちゃうかもしれません。
なにせ、エキサイト翻訳と辞書だのみです。あとは、それまで趣味でやりとりしてたときに覚えた言い回しだったりします。
この時のやりとり。とても良い一文を頂きました。
先方の方が書かれている「I like the sound of that! Kind of like "never stop moving forward"?」です。
しっかと「never stop moving forward」を使わせて頂きました。
「決して前進を止めたりなんかしない」――。
カッコイイですね。
今回の作品、これまで漢字Tシャツを着る事に照れがあった方にも着て頂ければ、とっても嬉しいです。
こちらのアイテムは次のリンク先で購入出来ます。
【amazon】
【自社サイト】
是非、ご利用下さいませ^^。
【リクT】