当時から「これは見たい!」と思いながらも光陰矢のごとし。
あっという間に2012年の夏となり、本作品「キック・アス」を鑑賞する事が出来たのは、先日のお盆の里帰りでたったりします。
結論から言うと、映画館で見る事が出来なかったのがとても残念だったという思いと、映画館で見なくて良かったという思いの両方を持つ事になっちゃったなあという程に、激しく揺さぶられる、とても面白い映画だったなあという具合です。
予告編を見たときから「あ、これはツボかも」と思っていたのです。
まさにその通り。
あと、上に絵を描いた「ヒットガール」がとにかく可愛くてカッコよくて、見ていて気持ち良いです。(あと、口元の演技とかw)
アクションについては、公式の予告編動画を見るだけでも「派手だなあ」と驚くかもしれません。
——もう2年前の映画であっても、僕みたいに未見の方もきっと居るはず。
なので、ネタバレ的な事はなるべく避けておきたいですね。
でも、書きたい事だってあります。
僕はラストの流れを見ながら、テレビの前で「うおー!」と声を出しながら両腕を振りあげてしまったとか。
ヒットガールを演じているクロエ・グレース・モレッツのファンになってしまったとか。
原作のコミックが読みたくてしょうが無くなってるとか。
——日本語で読めるとは思ってませんでした。
どうも、かなり狂気じみた内容になってるみたいです。映画版がマイルドに感じられる程の内容みたいです。
ともあれ、今回の記事は映画の「キック・アス」についてです。
お盆休み中と休み明けてから今日までの約一週間を振り返ってみると、少なくとも3回は見直してます。
それだけ、気に入ってしまいました。
小気味よく繰り返し楽しめる作品です。
小さなお子様がいるご家庭にはオススメしにくい容赦の無さはあります。
ですが、鑑賞後に「強くあること」を考えさせられる内容でもあります。
ちょっと迷ってる親御さんは、先に自分たちで楽しんでから、お子さんと一緒に見るかどうするかを考えてみるのも良いかもしれません。
来年には続編も公開される予定との事。
早く見たいです。
もちろん、映画館で観る場合は叫んでしまわない様に気を付けないといけないのですが……。
なんとなく、この作品が好きな人は、そういうのもアリの様な気もしているのですが、それは希望的観測に過ぎるのかもしれません。
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それでは今回はこの辺で。
また次回~。
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