2013年1月17日木曜日

昨年は3月に春の花を追いかけ始め、4月にRAW現像ちょいと変えてます。

まだまだ暦の上では1月ではありますが、5月くらいまでは頭を抱えてしまう位に、あっという間に過ぎていきますよね。
タイトルにもある様に、趣味の写真では、RAW現像のトーンが昨年の4月ごろからガラリと変わってます。

僕がRAW現像を利用する様になったのは2011年の8月からです。
最初の印象は「想像していたよりも全然敷居が低いし、カメラが機械的に作成したJPG画像よりも色々自由に出来ちゃう。カメラを別の設定で撮影しなおしたみたいに、画像を荒れさせることなく自分のイメージに近づける事が出来てしまう」と、その自由度に感動していたものです。

その当時から前述の「トーンが変わったタイミング」まで、黒が強く、色味も重めのJPG画像として写真を完成させていました。

例えば、こちらの写真。
今のトーンになる直前、2012年3月11日、晴天の昼間に撮影したものです。


RAW現像というのは、カメラの設定を帰宅後に再度調整する様な作業でもあるのですが、どの項目をどの様に設定すると、仕上がる写真にどんな変化が出るのかという点については行き当たりばったりもイイところでして、実は良く理解していませんでした。

それでも、数をこなせば、もっとイメージ通りにJPG画像化した写真を完成させられるに違いないと「もっと明るいトーンの写真にしたいんだけどなあ」と撮影しては試行錯誤を繰り返していました。

これが、同じく写真を趣味としている友人に「どうしてそんなに春っぽい綺麗な花の写真を完成させられるの?」と質問してからガラリと変わりまして——。


同じ天候条件で撮影して、教えてもらった点を意識しながらRAW現像してみると、まるで違う空気感のJPG写真を完成させる事が出来ました。


最初の写真とまるっきり印象が違いますよね。
その時教えてもらったのは、簡単な事でした。

・黒レベルは低めにする。
・コントラストも低めにする。
・補助光を使う。

この三つの項目だけです。
これだけで、こんなに写真の印象が変わってしまったのです。


その少し後に、初めての新宿御苑でのお花見に誘われ——。


8月には、結構いい感じにRAW現像出来る様になってきたなあと思っていたのですが、今度は別のお友達の写真のシャープさが気になりはじめました。
「レンズが違うから?」と質問をしてみたところ、それもあるけれども、RAW現像の時に「シャープ」と「ノイズ低減」の調整を行っているとの事。

確かに、RAW現像する環境にその項目ありました。
——で、シャープとノイズ低減の調整をする画面を出す時に気づいたのですが、他にも「ハイライト」「ライト」「ダーク」「シャドウ」の強さを調整する画面も今の自分なら使えそうだと気づきまして、今現在のRAW現像手順に落ち着いています。

流れはこんな感じです。

・「色温度」を設定。
・「露光」を微調整。
・光の状態によって「白とび軽減」「補助光」「黒レベル」を調整。
・「自然な彩度」の調整。
・「彩度」の微調整。
・「明瞭度」の調整。
・「ハイライト」「ライト」「ダーク」「シャドウ」の調整。
・現像中の画像を100〜200%表示に拡大。(シャープ補正の作業時のノイズ発生を確認しやすくする)
・シャープの調整。(シャープをかけると、それに応じてノイズが出る)
・ノイズ除去。
・再度写真全体表示。チェック。
・JPG出力。

一枚のRAWデータに対して、これらの手順を踏んで、一枚のJPG写真としてflickr等にアップしています。

——で、それらの作業を踏まえ、昨年12月、日向と日陰の境目にいた猫を撮影した写真がこちらです。 


光をうけている部分が白飛びせず、影の部分が黒く潰れる事なく、かつ肉眼で見た時の光・色の印象を出来るだけ残し、ピントを合わせた場所(猫の顔やヒゲ)がシャープに仕上がる様にRAW現像しています。

カメラ側の設定、写真の保存モードをJPGに設定していた場合、前述の手順が機械的に実行されますので、影の部分がもっと黒く潰れたり、光をうけている部分が白く飛んでしまったりという現象が出てしまいます。
※しかも、JPG撮影の場合、黒く潰れてしまった箇所、並びに白く飛んでしまった箇所をフォトショップ等で修正するということは、JPG画像になってる時点でセンサーが受光した情報が削除されているために出来ません。

撮影した時、自分の目で見た印象を大切にした写真を撮影したいという事であれば、RAW現像という手順を是非是非お試しあれ。

随分昔にブログにも書いたのですが、想像以上にすんなり入り込めます。

あと、撮影だけではなく、RAW現像も場数をこなす事で、随分と変わってきたなあと……。
今回の記事を書いて、そんな事を思っちゃいました。





それでは今回はこの辺で。
また次回~。

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