2012年10月25日木曜日

IPアドレスTシャツ、作成しました〜∩( 'ヮ' )。

この前もブログ記事にしたばかりですが、便利さが増して行く毎に制限も厳しくなり、油断していると自分自身が間違いを犯しているというケースが発生しかねない世の中の状況になってきています。
結局、自分を守るのは自分自身でしか無いという、危うい状況。そんな状況を踏まえて、今回はIPアドレスTシャツを作成しました。


気を付けなくてはいけないという土台があるからでしょうか。
デザイン絵柄も、どこか標識っぽいモノになってます。

意味合いも、最近のニュースを見ている人には直ぐにピンと来てしまう様な内容に。


そもそも、IPアドレスというのは何なのか。
この部分の微妙な解釈の違いが今回の事件を大きなモノにしてしまってます。
IPアドレスというのは、ネットに繋いでいる「個人」を特定するモノではありません。

インターネットを「遊園地」に例えるならば、IPアドレスは「何番出入口か」という情報でしかありません。

これまでの一般的な話だと、IPアドレスというのは、その人専用の出入口でしかなかったのですが、無線や遠隔操作が当たり前になってしまった今となってはそうも行きません。

つまり、自分専用の出入口を使ってるつもりが、ウィルス経由で他人にまで出入口を使われていた。今回、逮捕されたのは無断で出入口を利用していた真犯人ではなく、出入口を他人に使われていると気づけなかった一般ユーザーだった——というわけでして。

こういう「知らない他人に自分の出入口を使われてしまう」という状況は簡単に発生してしまいます。
例えば、無線LANです。
自宅でiPhoneを無線LANで使ってたら、自分が用意してた無線LANからインターネットにつながらず、隣の部屋の無線LANからインターネットにつながっていたとかですね。

これだけで、自分自身に悪意は全く無くとも、隣人専用の出入口からインターネットにつながった事になり、IP=個人という判断をしている人には、自分の行動が隣人の行動に見えてしまうのです。

なので、無線LANの設定、不安な方は見なおしましょう。SSIDのロック設定あたりで検索して設定するだけでもかなり違います。少なくとも無防備ではなくなるのですから。
あと、怪しげなサイトには行かないとか、製作元が信用できそうにないというアプリも使わないのが吉です。

極々当たり前の事ではあるのですが、たとえ簡単な事でもセキュリティに気配りしておかないと、いつ自分が予想もしてなかった騒動に巻き込まれないとも限りません。

そんな訳で、今回、結局のところ学習する時にニュアンスの勘違いをしてしまったのだろうなーという事で、それもその勘違いがとても危険な物だなあという印象を持ったのでIPアドレスTシャツを作るに至ったというワケでございます。

そりゃ、標識みたいなデザインにもなっちゃうもんです。


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それでは今回はこの辺で。
また次回~。

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