2012年8月2日木曜日

ドラクエ10が発売されましたねー。僕も昔ネトゲやってました。

とうとう、ドラゴンクエスト(以下、ドラクエ)も10作目なのですね。
僕が最後に遊んだドラクエはPS2で発売された8です。
ただ、プレイしなくなっても、情報だけは追いかけてしまう……。結局のところ、既に遊ばなくなってしまった僕の中にもシッカリと根を張ってしまった作品なのだと思います。

 

紹介動画にもある様に、今回はオフライン(一人)でも遊べる内容はそのままに、ネットプレイ(大勢)でプレイ出来るゲームとして完成されています。
6年程前までは、僕もネットゲーム(以下、ネトゲ)を楽しんでいました。だからといって、今回のドラクエをプレイしたくなるのかというと、実はサッパリだったりします。いくつかの理由がありますが、Wiiを持っていない事と時間が確保できない事がその理由です。

でも、オンラインプレイは楽しいのだろうなあと、勝手な想像をしています。

最近ではアニメでも、「アクセル・ワールド」や「ソードアート・オンライン」といった、ネトゲを題材とした作品が人気です。しかも面白い。
そのタイミングで、今回のドラクエ新作の登場。
これからネトゲが盛り上がるのかなあと、少しばかり好奇心の目で世間様の状況を見ていたりします。

僕も昔に遊んでいた「ネトゲの楽しさ」をまだ覚えているからなのかもしれないですね。

だけど、携帯電話とかのソーシャルゲームについては、ちょっとコワイので手を伸ばしたくないです。
——で、ここで担当(P)のネトゲ遍歴を。

■初めて遊んだネトゲは、ウルティマ・オンラインです。
これが一番長かったです。この手のゲームは街にいる人もプレイヤーの場合が多いです。
しかも、街の中で「スリ」として悪党プレイをしている人もいましたので、初心者の時は、となりに人が立ってるだけで心臓がドキドキしたものです。
※悪党としてプレイする事は許容されていましたが、嫌がらせプレイはNGでした。そのせいもあって、スタートした当時は18禁だったんです。


他の人が操作しているキャラクターと戦う対人戦を教えてもらって、斧をメインの武器にした戦士として遊んでいました。
チャット時の「性格上、どうしても丁寧語になってしまう」クセのせいで、男性キャラを選んだら、これがまあ見事に気持ち悪いこと。マッチョなオカマみたいになってしまいまして。
なので、女性キャラにしてました。

■次にUOの友達に誘われてプレイしたのが、リネージュ2です。 
※サイトの演出が派手すぎてややこしい事になってるので、リンクは埋めていません。
絵がとても綺麗でした。このころのネトゲから、悪党プレイも嫌がらせプレイもNGなゲームが増えてきます。
それだけ、10代のプレイヤーも増えてきたという事なのでしょうね。

あまり対人プレイには向いてない内容でしたので、普通に友達と冒険ばかりをしていました。
選んだ職業はヒーラー。戦士とか攻撃タイプの魔法使いの人とか、もう前衛後衛関係なしにモンスターに突っ込む様な場面に出くわすと、みんなの回復に大わらわでした。
なにせ、違う人に回復魔法かけちゃって、治療が間に合わなかったら、その人死んじゃうからですね。
仲間の傷を癒しながら、「にげてー!」と入力していたような記憶が。

■最後に遊んだゲームはギルドウォーズでした。
こちらは、とてもストイックでした。
ひたすらゲームバランスの調整を重ねた様な作りです。しかも、対人戦に特化されてます。
早い話、ファンタジー世界の中で、8人vs8人の市街戦をするゲームという感じです。
このゲームから、スカイプ等の音声チャットを併用しながらプレイしていました。
どうして音声チャット?——と、思われるかもしれませんね。
このゲーム、文字チャットで合図を送ったりする余裕が無いんです。
「次の攻撃先は、あそこ走ってる戦士ね!3、2、1——!」と声で仲間に指示しながら戦っていたのです。



このゲームの中で主に使っていたキャラクターは、攻撃型の魔法使い。
自由なカスタマイズができたので、同じ魔法使いでも全然個性の違う魔法使いになります。

僕の場合は、わざと敵集団の中に突っ込んで、自分を狙わせ、うけた攻撃のダメージを一番近くにいる敵一人に反射したり、転倒の魔法で身動きを封じたり、密集隊形をとってる所に、長時間持続する範囲攻撃の魔法を唱えて密集隊形を解かせたり。そうして、敵を一人選んでは、「次、この人に集中攻撃ね!」と味方へ合図するタイプの……、敵チームにしてみれば「え、魔法使いがなんで!?そういう役目は普通、戦士じゃん!?」と驚かせる、いわゆる「イロモノ系の魔法使い」でした。

いやあ……このゲームは本当に熱かったです。

こうして振り返ってみると、ネトゲって今でも「面白そうだなあ」と思ってしまいます。
なにせ、生の人間がゲームの相手、そして仲間となるのですからね。当然なのかもしれません。

だけど、そこには「のめりこんでしまう」という落とし穴があります。

今の世間の状況をみていると、盛り上がるのかなあという印象もあるのですが、このジャンルのゲームには安心してプレイ出来る様に、まだまだ整備が必要な箇所が沢山あると思うのです。

それは携帯電話で遊ぶ、ソーシャルゲームにしても同じです。

——こういったネットを利用したゲーム、これからどうなっていくのでしょうね。





それでは今回はこの辺で。
また次回~。

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