2012年8月29日水曜日

原稿用紙風のテキストエディタ「原稿」を使ってみました。イイです。

文章を沢山書く人がMacに環境を変えて、最初に不満に感じるのは「高速なテキストエディタと謳われていても、実際に使ってみると、もっさりしてる。機能が付きすぎていてプレーンなテキストデータの書き出しがチョッピリ面倒」といった所ではないでしょうか。

僕もその一人です。


——しかし、先日twitterか何かで見かけた「原稿」というテキストエディタは違いました。

原稿用紙風味なシンプルな升目で書ける縦書きテキストエディタ『原稿』 - Macの手書き説明書

Windows環境で愛用していた「TeraPad」並に快適です。
しかも、縦書き。原稿用紙の様な升目も入ってます。
本当にMac用のテキストエディタなのかと疑いたくなる程のレスポンスの良さでした。
いよいよトリップ出来るテキストエディタに巡り会えたという印象です。
Windows環境のテキストエディタはキー入力した瞬間に反応してくれるのに、Mac環境で感じる「歯車に何か挟まった」ような、とても微妙な……それこそ、大量の文章を入力する人でない限りは無視してしまいそうな、まだ少しばかりダイレクトに入力されていない感覚。
この感覚なのですが、まるで出そうで出ないクシャミの様でして結構厄介です。
実は文章の内容に没頭完了できるまで、テキストエディタのレスポンスの悪さというのは、結構な邪魔者だったりするのです。

今回、記事にしている「原稿」は最初の入力で驚きました。
すんなりと作成している文章の内容にトリップ出来ます。
原稿用紙的な表示ですので、元々「縦書き」を基本としている日本語の文章を作成する際にテンポ良く入力を進める事が出来ます。
特に創作系の文章を入力する人との相性は抜群でしょう。

——ただ、注意が必要なのはOSのバージョンです。
自宅はLionなので問題なく動作するのですが、ブログ記事を作成するのは会社内です。バージョンはSnowLeopard。
「原稿」はLionを動作環境としているので動作しません。
ちょっと残念ですが、コレばかりは諦めるしかありません。

さてさて、この場合、代わりのテキストエディタを使用して文章入力するワケなのですが……。

現在、僕が社内で愛用しているのは「Fraise」というテキストエディタです。

わかばマークのMacの備忘録 : Fraise

こちらもMacで動作する「シンプル且つ高速な」テキストエディタです。(「原稿」はこれよりもレスポンスが良いです)
出来る事もWindows用の「TeraPad」とほぼ同等です。

仕事なり、趣味なりで大量の文章を入力する。だけれども、文章入力のみに没頭出来る高速なテキストエディタがなかなか見つからない——。そんなMacユーザーの方へオススメしたい。
原稿」は、そんなテキストエディタです。





それでは今回はこの辺で。
また次回~。

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