2012年8月7日火曜日

最近、紙の上に描きはじめる事が多いです。 〜 ペンタブ選びのヒントになれば。

もう何年も廉価版クラスのペンタブを使っています。
自宅もそうですし、職場で使っているペンタブもそうです。

上位クラスの"intuos(インテュオス)"は高額ですし、自宅ではよっぽど気が向かないと絵を描くなんて事もなかったので、それで不足を感じるという事もなかったですし、実は廉価版クラスとintuosクラスのペンタブの違いというものを、つい最近まで実際に体感するという事がなかったのです。

職場で毎日の様に絵を描く様になって……。特に、今の職場でお仕事をする様になってからというもの、廉価版クラスのペンタブレットでは力不足を感じる様になってきました。

——何が足りないのか。


一言で言ってしまうと「書き味」が明確に違います。

その程度の事なのかと、思われるかもしれません。
ですが、毎日の様に絵を描き続けていると、廉価版のペンタブで出てしまう現象は、絵の上手い下手に関わらず、かなりのストレスになってしまいます。
具体的に書いてしまうと、廉価版ペンタブで線画の作成をしていると、線の描き始めと描き終わりで、描線がはねてしまうのです。
この現象、ずっと僕自身の手が震えてるか何かなのだろうと諦めていました。
ところが、先日、intuosで線画の作成を試すチャンスがあったので普段感じていた事を色々と試す様に試し書きをしてみたところ、描線が跳ねません。

目から鱗が落ちました。

廉価版のペンンタブとintuos、こんなに違うのかと、思い知った次第。


例えば上の画像。
左側は万年筆で描いて、iPhoneのカメラで撮影した絵。
右側は廉価版のペンタブとペインターのスクラッチボードという種類のペンを使って描いたものです。

左側は、僕の手の震えを無視しても、余計な所で線がはねてしまうという現象は起きてません。
右側は、とてもなめらかな曲線を描く事が出来るスクラッチボードペンなのですが、赤丸で印をつけた箇所、前述した線の描き始めと描き終わりで、線が跳ねてます。なので、最初から最後までペンタブで作業しようとすると、求められる線画のクオリティによっては、線一本一本に対して修正作業が必要になります。

intuosだと、赤丸部分の所で線が跳ねてしまう、荒れてしまうという現象が発生しませんでした。
※あいにく今現在手元に実機がないので、その時の記憶でこの記事を書いていますが。

伊達に倍以上の価格が設定されている訳ではないのだなと、正直、かなり驚きました。

——ちなみに、線画を確定させた後、彩色の工程に入ってからは、塗りという工程が「特定の色で描いてはみ出した箇所を削る様に消す」という作業の繰り返しになる事が多いので、廉価版で不便を感じてしまうという事は稀だと思われます。

この違いの関係で、最近の自分の作業、線画の段階は、紙の上に描きはじめる様になってしまいました。

廉価版のペンタブとintuos、どちらのペンタブを導入しようか……。
これからペンタブレットの導入を考えている人は、フルデジタル(最初から最後までパソコン内部で作業を完結させる)か、一旦、紙の上に描画して、デジタル彩色にしか使わないか、この点を吟味してからペンタブを選ぶ様にすると良いかもですね。





それでは今回はこの辺で。
また次回~。

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